肌の潤いを保つために必要な成分であるセラミド。
セラミドは保水力が高く、しっかりと満たされてる肌は、砂漠にいても乾燥することは無いそうです。
しかし残念ながらセラミドは、年齢によっ
日本人はテカテカした肌を避ける傾向にありますが、韓国人を見ていたら有名人はみんな肌がテカテカとしていることに気づきませんでしたか？
韓国メイクはあえてテカテカとさせて肌にハリと潤いがあるように仕上げていますよね。
日本人のメイクはテカリを抑えたマッド系のメイクに仕上げていると思います。
しかしテカテカしているメイクとはいえ韓国のメイクはとても肌が綺麗に輝いて見えているのではないでしょうか？
今回は韓国人の方がやっている『水光肌』の作り方について紹介したいと思います。
上記にも書きましたが水光肌(ムルグァンピブ)は肌にみずみずしく光の様に見える肌のことからそう呼ばれているメイク術です。
顔に光が当たると肌全体に透明感と立体感を与え、人間とは思えないほど綺麗な肌を演出してくれます。
皮脂でテカっているのとは全く違い、肌が潤いで満たされているように見えるでしょう。
日本人の方もこの様なメイクを目指している方も若い方の間では多いのです。
水光肌メイクを作る前に大事なことがあります。
それは肌を綺麗にすること！
よりナチュラルに仕上げたいなら、日ごろのスキンケアをしっかりとして健康的で綺麗な肌を作らなければなりません。
肌に透明感を出すメイクにシミや吹き出物なんてあったらせっかくしたメイクも綺麗に仕上げることができません。
規則正しい生活・毎日のスキンケア・洗顔やクレンジングの徹底・紫外線対策はしっかりとするように心がけてください。
メイクをする前はしっかりと肌を保湿してあげましょう。
ここを怠ると化粧ノリが悪くなり粉をふいてしまう原因になってしまいます。
日本人のメイクの基本は化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダーですよね？
この水光肌の基本は艶やテカリを消してしまうフェイスパウダーを極力使わない事です。
化粧下地もパール感のあるものやピンク系の色を使うのが基本です。
しかし使い方を間違えるとただのテカリに見えてしまうので、テカリに見えやすいTゾーンなどはパフでよく肌と馴染ませて薄く塗ることがオススメです。
肌の凸凹やクスミや目の下のクマなどはクリームタイプのコンシーラーなどがおすすめです。
クレンジングはスキンケアの基本です。
どんなに綺麗にメイクをしてもクレンジングを怠るとせっかくの健康な肌がボロボロになってしまい肌荒れの原因になってしまいます。
肌がボロボロになってしまったら、水光肌に程遠い肌になってしまいます。
メイクで綺麗になることも大切ですが、肌を健康に保つことの方が大切なのです。
肌を健康に保ち、ツヤツヤメイクで素敵な女性を目指しましょう。