セラミド含有量の多い食品について

 

肌の潤いを保つために必要な成分であるセラミド。

 

セラミドは保水力が高く、しっかりと満たされてる肌は、砂漠にいても乾燥することは無いそうです。

 

しかし残念ながらセラミドは、年齢によって量が減少してしまうんです。

 

 

 

そんなセラミドを食べ物で補えたらいいと思いませんか?

 

ここではセラミドの含有量が多い食品を調べてみましたので、美容のための食材選びの参考にしてみてください。

 

セラミド含有量の多い食品とは?

 

セラミドを多く含む食材はダントツで「生芋こんにゃく」です。

 

 

セラミドを摂りたいなと思ったら、生芋こんにゃくを使った料理がおすすめです。

 

例えば

  • 煮物
  • 炒め物
  • お鍋
  • こんにゃく田楽
  • きんぴら
  • こんにゃくステーキ
  • おでん

色々な食べ方がありますね。

 

そしてもう一つ「ジャガイモの皮」です。

 

意外ですが、セラミドの含有量が高く、生芋こんにゃくにも引けを取りません。

 

100g当たりのセラミド含有量

  • 生芋こんにゃく:0.76mg
  • ジャガイモの皮:0.67mg

 

この量は凄いですね。1日に必要とされるセラミドの摂取量は0.6mgと言われていますので、ジャガイモ一個で補えます。

 

じゃがいもの皮は煮込んでしまうと、セラミドが流れ出てしまうので、皮ごと揚げて調理をするのがおすすめです。

 

皮付きのポテトなんか良いですね。ぜひお試しください。

 

 

他にも(しらたき、黒豆、小豆、ひじき、わかめ、ごぼう、そば)にも多く含まれています。

 

またコーヒーや紅茶にも含まれているので、積極的に摂るようにしてみてください。

 

 

効果的な食べ合わせ

 

セラミドを含んだ食材と一緒に取りたい効果的な食べ合わせは

 

たまねぎ、カリフラワー、さといも、じゃがいも、大豆などになります。

 

 

これらの食材は血行を促進して、取り込んだセラミドを肌まで届きやすくしてくれます。

 

お肌の潤いを保つために必要なセラミドは体の中からも外からも積極的に補いたいですね。

 

セラミドは肌に塗る方が効果的

 

 

セラミドは肌の表面の細胞と細胞の間に存在するので、皮膚に塗って補う方が効果的なんです。

 

肌にセラミドを直接塗るので、すぐに角質層に浸透(角層迄)して効果を実感するまでの時間も早いという特徴があります。

 

角質層は皮膚の一番外側にある表皮の中でも一番外側にありますので、セラミドをしっかり届けることが出来るんです。

 

セラミドは皮膚の一番外側で潤いを保たせて、水分の蒸発を防いだり、外部からの刺激から肌を守ったりという重要な役割を果たしています。

 

 

肌荒れとか乾燥が気になってるという場合にはセラミドが配合されている化粧品を使う事で、早くに効果を実感することが出来ると思います。

 

またセラミドは元々人間の体に存在している成分なので、拒否反応を示す事が少ないという特徴もあります。

 

特に人間が持っているセラミドと同じ形をしているヒト型セラミドは、角質層に自然に浸透されていきます。

 

さらにヒト型セラミドは、合成セラミドと比べて3倍の保水力があるというデータもあります。

 

 

ヒト型セラミドを試してみたいな?と思っているなら

 

ヒト型セラミドが配合されている化粧品でトップクラスの人気を誇る「ヒフミド」シリーズ5種類が980円でお試しできるトライアルセットがありますので、自分の肌に合うかどうか試してみてください。

 

 

体の内側から食べ物、身体の外側からヒフミドで、両方からセラミドを補えば、乾燥にも紫外線にも負けない肌を手に入れることが出来るかもしれません。

 

 

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