ヒフミドの対象年齢について

小林製薬のヒフミドは、乾燥した肌にセラミドを与え、潤いをキープしてくれると話題の化粧品です。

 

 

肌の乾燥も気になるし、評判のいいヒフミドを試してみようかな?と思った時に

  • 対象年齢はどの位なんだろう?40代50代
  • 男女問わずに使えるの?

という様な事も気になる方もいらっしゃると思います。

 

そこでここではヒフミドの対象年齢や性別について調べました。すると意外な事実がわかりましたのでどうぞご覧ください。

 

ヒフミドの対象年齢

 

ヒフミドの対象年齢をしっかりと調べた所、小林製薬のサイトに

特に年齢や性別の対象はありません

 

という記載がありました。

 

 

さらに乳幼児や小児に使用してはいけない成分は含まれておりません

 

という記載もありました。

 

赤ちゃんの肌はセラミドで満たされているので必要ありませんが。

 

赤ちゃんにも使えるとはさすが製薬会社品質です。

 

 

つまりヒフミドが肌に合えば、年齢性別に係わらず、誰でも使えるという事なんですね。

 

 

ヒフミドはどんな肌におすすめ?

 

 

実際にヒフミドの口コミを調べてみると、特に30〜50代の書き込みが多く見られました。

 

年齢問わずに人気がある理由は、小林製薬がヒフミドをおすすめしている肌質が「乾燥肌」だからです。

 

20代でも乾燥肌で悩んでいる方は大勢いらっしゃいます。年齢問わず、そういった方に特におすすめという事なんですね。

 

 

肌が乾燥する原因はいろいろありますが、大きな要因として加齢によるセラミドの減少が挙げられます。

 

セラミドの量は赤ちゃんの時がピークに段々減少していきます。

 

20代の肌に比べて50代の肌は、セラミドの量が半分程度になってしまいます。

 

でも年齢ばかりはどうしようもありませんね。

 

この少なくなってしまったセラミドを補ってくれるのが、「ヒフミド」です。

 

なんとヒフミドシリーズは、化粧水やクリームはもちろん、クレンジングや石鹸にもヒト型セラミドが配合されているんです。

 

セラミドは何で必要なの?

 

セラミドは肌の表面にある層、表皮の角質層にある成分で、細胞と細胞の隙間を埋める

 

細胞間脂質の一つです。

 

この細胞間脂質の約半分はセラミドで出来ているという、人には欠かせない成分なんです。

 

細胞間脂質の役割
  1. 肌に水分を蓄えて保湿する
  2. 外部からの刺激を防ぐバリア機能

この様に美容に直結する重要な役割を果たしているんです。

 

約半分がセラミドで作られている細胞間脂質が足りなくなってしまうと?

 

 

セラミドが足りなくなると、いくら肌に水分を与えても蒸発してしまう!という事です。

 

さらに肌のバリア機能が低下し、紫外線や乾燥に弱い肌になってしまうんです。

 

逆に言えばセラミドで満たされた肌は、乾燥した砂漠でも水分が失われることはありません。さらに−20の極寒の地でも肌が凍ってしまうのを防いでくれているんです。

 

この様に、人はセラミドのおかげで砂漠や極寒の地でも生きていける!と言っていいほどの凄い成分なんです。

 

 

ヒフミドはこの減少してしまったセラミドを補ってくれる化粧品です。

 

年齢や性別には関係なく、「肌の乾燥が気になる」という方は一度お試ししてみてはいかがでしょうか?

 

 

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