小林製薬のヒフミドは、乾燥した肌にセラミドを補い、潤いやハリを与えてくれると評判の化粧品です。
大手製薬会社が作っているヒフミドには界面活性剤が使われているのはご存知でしたか?
そんなことを聞いてしまったら
と不安に思ってしまう方もいると思います。
ここでは、ヒフミドに使われている界面活性剤について調べましたので、どうぞご覧ください。
界面活性剤とは、物質の界面(境い目)に作用して、性質を変化させ、混ざり合わせることが出来ようにする物質の総称です。
例えば、界面活性剤を使うと、反発する水と油を混ぜ合わせる事が出来る様になる!という事です。
この様に色々な物質を混ぜ合わせることが出来るようになるという、非常に重要な化学物質になります。
界面活性剤と聞いただけで「肌に悪そう」というイメージが付いている方もいると思います。
界面活性剤には約3000もの種類があり、決して体に悪いものばかりではありません。
私たちの周りでも、多くのものに使われています。
まだまだ沢山ありますが、この様に洗剤から食べ物まで、色々なものに使われています。
例えばマヨネーズは、卵黄に含まれる「レシチン」が界面活性剤の役割を果たして水と油を融合させています。
界面活性剤が肌や体に良くないという情報を良く目にします。
肌の弱い方は強い洗浄力がある洗剤を使った時に乾燥などを引き起こす事もあるかもしれません。
しかし洗剤にも食品にも、多くの基礎化粧品にも「界面活性剤」が入っています。
本当に基礎化粧品が危険なのでしょうか?
そんなはずはありません。
化粧品に使われている界面活性剤はごく微量です。
まず心配することはありません。
日本の厳しい検品は言うまでもありませんが、危険な界面活性剤は「薬機法」によって使用が制限されています。
更に小林製薬は肌への低刺激へのこだわりを持ってヒフミドを開発したそうです。
そんな化粧品が肌に悪い訳がないと思いませんか?
それでも心配という方の為に、ヒフミド化粧水に配合されている界面活性剤を記載します。
リン脂質を多数結合させて作られた高分子の水溶性保湿剤(ポリマー)です。
ヒアルロン酸の約2倍の保湿性を持ち、化粧品に配合されます。
刺激性・毒性・アレルギーは殆んどなく、安全性の高い成分であると考えられているようです。
詳しくはこちらのサイトを読んでみてください。
トウゴマの種子から抽出されたヒマシ油を加工して作られる非イオン性界面活性剤です。
成分を化粧水や美容液に溶かし込むために配合されます。
重大なアレルギーの報告などは無く安全性の高い成分であると考えられているようです。
詳しくはこちらのサイトを読んでみてください。
リピジュアもヒマシ油も危険どころか美容に良いとされる成分ですね。
界面活性剤=悪
とは決めつけずに、ヒト型セラミドを存分に試すことが出来る「ヒフミドトライアルセット」で、自分の肌に合うかどうかお試ししてみてください。
980円でクレンジング・石鹸・化粧水・クリーム・化粧下地の5種類をお試しすることが出来て、おまけのトートバッグも付いています。
もちろん万が一の肌トラブル時には返金してくれる制度があります(公式サイトからの購入のみ)ので、安心してお試しください。