目元にしわが出来る原因について
目元のしわって1回見つけちゃうとずっと気になったりしませんか?
顔の角質層の厚みは約0.02mmと言われています。
思ったよりかなり薄いですよね。
しかし目元の角質層はもっと薄くて、約0.01mm程度と言われています。
そのため目元の皮膚は水分も逃げやすく、バリア機能が弱くなりがちなので、ダメージを受けやすくシワになりやすい部分になります。
そんなシワが出来やすい目元ですが
- 何を気を付ければいいの
という疑問が出て来ますよね。
ここでは目元のシワが出来る2つの大きな原因について紹介したいと思います。
目元にシワが出来る2つの原因とは?
目の周辺の皮膚が乾燥すると、小じわが増える原因になってしまいます。
乾燥小じわは、お風呂上りなど皮膚が潤いに満ちている場合には、目立たなくなるという特徴があります。
お風呂上りにも保湿をしても目立たなくならないシワは、加齢によるコラーゲンの減少が原因で出来るシワの場合があります。
コラーゲンを生成する力は加齢とともに衰えていき、40代になると20代の半分になってしまうと言われています。
目元のシワをケアする方法とは?
乾燥が原因の浅い小じわの場合は、保湿をしっかりとする事で、薄くする事が出来ます。
しわが深くなってしまう前に、しっかりスキンケアをして予防することも重要です。
スキンケアの時に注意することも何点かあります。
- クレンジングや洗顔時の摩擦に気を付ける
- 水分をふき取る時にタオルで強くこすらない
- 熱いお湯を使わない(42度以下が目安)
洗顔時には水かぬるま湯を使うようにして、肌への摩擦には気を付ける様にしてください。
また紫外線などの外部刺激の対策も大事にです。
しわが深くなってしまった場合は、肌にハリをもたらすコラーゲンやセラミドを補ったり、生成力をUPさせるスキンケアをすることが大切になります。
小林製薬が開発したヒフミドの様に、しっかりと根拠が示されている化粧品を選ぶことをお勧めします。
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